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波乱の社史
第2章 真実よりも見かけが通る
15 銀行の噂

前文では、100%真実の[銀行取引体験]を紹介したが、今度は その頃聞いた話で、多分真実であるだろう話を紹介する。

 

話1:

当社の税理士(故人)が A銀行徳島市内K支店カウンタ-に、札束を置いた。カウンタ-の行員は顔も上げない。しばらく待ったが、その人は札束を持って帰宅した。後から その支店の支店長に電話で文句を言った。支店長は「最近色々な事情で、監査が厳しい。もし 顔を上げて挨拶して、その為に落語の“時そば”の様な計算になったら、本人をはじめ、大変なマイナスになる。挨拶が無くて客が気分の悪いのは、本人のマイナス要因にはならぬ。」との話だった。

 

話2:

ある業者が 新規取引の仕入先について、取引銀行A銀行に信用状況を聞いた。

「まず大丈夫です。」との返事に、内金を支払った。

ところが すぐに倒産してしまって、内金は回収できず 商品も取れなかった。銀行は 責任が無いと言い逃れる。

しかし よく聞き込むと、その業者が倒産したのは、A銀行自身が貸付残を回収したからだ。との噂。まさか、払った内金を回収したのでは?。その行員と支店の成績だけは、上がった訳だ。

 

話3:

地元資本の量販店Nが倒産したのは、A銀行が それまで支援していたのに、突然中止し回収に走った為との噂。

これを助けたのはD銀行で、事後ではあるが県外の量販店Mへの、系列入り売却という形で始末をつけたとの噂。・・・・・・別の銀行 支店長談

 

話4:

同じく 家具会社Nが 倒産しそうだと、D銀行に相談を持ちかけた。D銀行はメインバンクではなかったので「それはメインのA銀行に言うべき事だ。『不渡りが出る』と正直に言えば、道は開けるのではないか。まさか みすみす不渡りを、出させたりしないよ。」と支店長が アドバスした。・・・・・と言うが、程なく、本当に不渡りを出して倒産してしまった。

D銀行の支店長は「絶対考えられん話だよ。あきれたね。」と語った。本件も 実際に直接筆者が聞いた話だ。

 

話5:

A銀行の現金輸送車が 阿波池田から徳島へ向かう間に、1000万円の現金が消えた。これは警察沙汰になった事実である。事件は 解明されないままだ。内部犯行説が新聞にも書かれ、[銀行内の秘密主義が捜査の壁]とも書かれた。途中の[K町支店]で消えたのだ。行員同士が かばいあいをしていると、噂する人が多い。特定の行員の、ミスにはならないから。

 

話6:

徳島市内の[A木工]から「ちょっと300万円程を、市内のK町にある喫茶店へ持参してくれ。」と電話があった。・・・とA銀行の行員は思ったのだが、それは[A木工]の社長の声に似せた、声色であった。果たして 300万円は、誰かに持ち逃げされ迷宮入り。

 

話7:

こう言った いくつかの不祥事から、「外部より監査の手が入った。だから冒頭の[話1]の様になるのだ。」との解説をする人も居る。

 

話8:

業者Hは、建物新築資金をA銀行に依頼した。建築業者の口車に乗ったA銀行S支店は「依頼者と建築業者の間には、深い絆がある。」と解釈して、建築に着手したばかりの頃に、借入金のほぼ全額を、別の業者に振込支払してしまった。幸にも、業者は受け取って無いとは 言わなかった。

完工後 依頼者Hは、[請負額より多い額]が振り込まれている事と手抜き工事を知ったが、支払済の為 対抗手段が無かった。建築資金が借入調印日に即日入金し、即日払戻し振込されている。しかも明確に[運転資金]として借りた金までが、建築業者に・・・・金融機関として、通常の注意義務を怠った事は否めない。専門職である事から考えれば、重大過失とも言えよう。

あるいは[話2]のごとく、『焦げ付きの回収の為にわざと?』と疑われそうな事だ。印鑑と通帳を[建築業者に、勝手に運用されたH氏]は うかつであり、「通帳と印鑑の照合をすれば、責任は無い。」とするA銀行の話は筋論だ。

しかし、それでは運転資金と明示された借入金が、目的が一致しないのに なぜ建築業者へ振込まれたのだろう。書類上の つじつまが合っているとは思えない。口車が合っているだけ・・・?

 

以上は 元メインバンクA銀行での 話だが、次は別の銀行との取引の歴史に、話を移そう。

 

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