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TOP > 御注意!315MHz帯 特定小電力無線局

御注意 !! ユーザーも知らない内に使われる!

2007年3月29日以降「タイヤ空気圧モニター」等の
315MHz帯特定小電力無線機器の認可・使用が始まっています。

初回掲載:2007/05/28、  改訂:2012/01/13

  法律の改正で、新たな無線機器が登場!
   

2007年3月29日の官報によると、
電波法施行規則の一部を改正する省令、 無線設備規則の一部を改正する省令等が 出され、
315MHz帯を使用する特定小電力無線機器が新たに認められるようになりました。

 

  どんな用途に使われるか?
   

この周波数帯で認められる無線機器としては、
乗用車のタイヤ空気圧モニター、キーレスエントリーシステムなどの機器が想定されています。

 

こうして大量販売される機器類の為に、我々の製品とは違って
型式検定的な設定で無差別販売されるようです。

売られ方が切符のスイカ(Suica)やイコカ(ICOCA)と同様で
利用者が無線を使うことを意識して選択するものではありませんから、
電波が出ていることすら利用者は気付いていないと思われます。

 

  御注意!
   

今回割り当てられた315MHz帯の周波数は、電波法に規定された微弱電波を使用する
他社従来機器がよく 使っている周波数です。
産業機器用ラジコンにも使用されている場合が有り得ます。(*)

一方、先行して新たに認められた無線機器は、乗用車に搭載される機器ですので、
いろいろなところを走り回ることになります。

つまり、今使っている無線機器のすぐそばを、同じ周波数を使った機器を搭載した乗用車が
たまたま通りかかって混信を起こし、他社従来機器が動作しなくなる可能性が出て来ました。(*)

(*) 当社製の微弱電波を使用する無線操縦装置には、
    315MHz帯を使用する機器は有りませんので、
    この事で混信する可能性は絶対有りません。

 

■2011年12月:更新・追記■

(*)当社からも315MHz帯を使用する機器を今後発売する予定です!

当社の【微弱電波機】が
「タイヤ回転検出用315MHz帯特定小電力電波の影響を受けない・・・」
っと言う事実は、相変わらずの状態にあります。
コレは、我が社の【微弱電波機】であれば、(同じく315MHz帯とは呼んでも)
法規上特定小電力機と同じ周波数帯では無いので、
他社とは違って「混信を受けない事が、従来通り」で、変化無いって事です。

 

今後当社から売り出す予定の機械というのは 【微弱電波機】で無く、
ここで混同し掛かって問題にしているのと同じ
315MHz帯の【特定小電力電波機】なのです!

当社は、 前述の車載機器のように 気付かない内に…では無く、
315MHz帯特定小電力機ということを 明確にして 販売します。

 

更に言えば、当社製無線操縦装置は、互いに混信しないよう、微弱電波機は勿論、
315MHz、429MHz、1.2GHz帯 特定小電力機も含めた全無線装置について、
データベースシステムを利用した 設置場所ごとの周波数管理を厳密に行っています。

当社製品同士で混信する可能性は有り得ません。

 

  315MHz帯特定小電力電波も 無線操縦装置に使える事を発見,実験,確認,実証!
   

ところで、この315MHz帯の特定小電力電波というモノが
最近になって許可になったであろう経緯と 思われる理由が
「人間の感じる一瞬や瞬間よりも遙かに短いパルスといえる様な
短い時間の電波しか発射しないのなら好かろう」
っと言う事からであろうと思われる規定です。
しかし、この規定では、当社の様な業界の無線操縦用途には適しません。
この、「電波を連続発射させまい」という方針を、克服する様な
電波発射アルゴリズムを今回初めて考案しました。

連続発射しないという規定通り なのに、連続発射し続けたのと
同等の操作感を得られる様な方式案です。

大発見!当社は、この様な想定外の事を、幾つも過去にモノにしています!

 (例1) FMステレオICのPLL使用

 (例2) 赤外線ICの電波化使用

 (例3) 自励発振の不安定な回路での実用化利用  など

 

【法規上の規定文】

●制御装置-送信時間制限(抜粋)

  • 周期的な送信を行わない当該無線設備1回の送信時間を5秒以内とする機能を有すること。
    ただし、手動により送信を行う場合は、1回の送信時間を90秒以内とする機能を有すること。
  • 周期的な送信を行う当該無線設備は、1回の送信時間が1秒を超えず、送信休止時間が10秒以上
    かつ 当該送信時間に対し30倍以上あって、自動で送信を制限する機能を有すること。

 

  315MHz帯特定小電力局の規定(抜粋)
   

●指定周波数帯

周波数 指定周波数
313.625MHz 312MHzを超え 315.25MHz以下

 

●用途

小電力業務用(テレメーター用、テレコントロール用およびデータ伝送用)

 

● 空中線電力 (アンテナから出る電波の強さ)

中心周波数 等価等方輻射電力
312.00~315.05MHz 0.25mW以下(250μw)
315.05~315.25MHz 0.025mW(25μW)

 

●空中線系 (アンテナの形)

特に規定無し

 

●通信方式

単向通信方式、単信方式、複信方式、半複信方式または同報通信方式

 

●変調方式・発振方式

特に規定無し