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怒りの航海日誌  「怒りの停泊日誌」と分けたので欠番が有ります。1999,0422 (連続する話を同時に入れた場合以外 新しい順に 手前に入る様にしています)
 これらの日誌を見ると 部外者はヨットマン気質を嫌うかも、知れない。 悪い事を隠してヨットの普及を図ろうと言う人が多すぎる。  悪い事を止めて 良識有る海の愛好者を増やしたい。  この日誌を見て怒る人達は 此処に載っている様な 悪い気質の人達であろう。 プライバシーを侵害されたと騒ぐ人達は 自分が侵害した私のプライバシーを 騒がない、勝手な人達に過ぎない。  彼らの論を通すなら、警察や裁判所それに被害者が 一番に 罰されるべきであろう。 30,速いヨットは モータークルーザーに買い換えせよ  ある時 家族3人で海上から花火見物に行った。終わり頃の 混雑と曳き波を嫌い、 早めに沖へ出てフィナーレを見た後 全速で港口へ向かった。  着岸後すぐ家族を家に帰して、後片付けをしている内に 続々と帰港してくるヨット。 その内の仲良くしていた一艇のスキッパーが通り掛かり、話の中で「うちは 沖から 混まない内に 20分で入港した」と話した途端!  「そんなに機走が速いのが好けりゃ モータークルーザーにしたら好い」とピシャリ。 絶句した。じゃあ彼らは 帆走で花火見物に行ったのか? イヤ皆が皆100%機走だ。  機走が速いと それ自体が悪いのか? 機走の速さを求めてエンジンが重すぎると 帆走が悪くなるが、悪いのは機走の速さではない。重さによる帆走の遅さだ。  33ftの3GMエンジンが 重すぎるとは言えない。  仲が悪い相手でも無かったのに どうしてコウイウ言い方しか出来ないのか? やはりヨットマン気質なのか?  22,マゼランも暴走の多操作ディンギー乗り  まだ おまけが有った。「触るな!」と言うのに 説明書無しでマゼランのボタンを 押しまわって、マゼランGPS自体が暴走。  帰港後 説明書を見ながら初期化して直ったが、この様な事は 後にも先にも一回も 無いマゼランNAVー5000である。  もう一つオマケは 母港・港口が近づいて オートパイロットに任せ 機走しながら、 セールを収納していると、急に進路が変わって 網に向かって全速力!  何も触らないと言うが まだリモコンの無い頃で、彼が オートパイロットの側に  たった一人・・・ 21,錨を落とす。(怒りの方は まだまだ落ちない)  ある時 集団クルージングで ベテランクルーを他艇に分けて、シングルハンドが 原則の《じゅんよう2》は 誰でも好いので、ベテラン・ディンギー乗りを迎えた。  操船させて上げようと言う好意で 彼に度々ラットを握らせた。ディンギー乗りの為か 細かく舵を切りすぎるので、オートパイロットに切り替えさせた。  今度は 一寸ずれる度に、オートパイロットに 次々と変針を入力する音が聞こえる。 一寸ずれてから直すのが オートなのだから、止めろと言うのに聞かない。  島影でアンカーを打つ時になっても 彼が何をするか?気が気でない。30mの深さで アンカーを打つので ロープを繋いで最後の端末をビットに掛けた。ラットの所の彼を すぐ振り返る。そして手元を見たらロープ端末のループが バウデッキから落ちる所!  普通なら飛び込めば間に合うが、出来ない。彼が何を遣るか判らないからだ。 20,同じ日に2回目の座礁。  食事をしながら水道を北上する。食事を終わって増速。 14:20小鳴門海峡北口 《北泊》の出口直前、逆流の穏やかな所を航行していると またもやグラッと来て停止。  バウ両舷には 2人の見張りを立てている。何処を見ていたのだ!  よもや又と思ったが 下は砂礫であった。今度はヒール無し。前進後進を掛けるが動かない。 「こんな所に砂洲が有ったか?」と愚痴を こぼしながら考えた。  その内に 舵を切って前進を掛けると、方向が変わる事が判明。左に舵を切って前進、 戻して後進を 3回程繰り返し 脱出成功。  恐る恐る大回りしてUタ−ン。出口は海流が一番速い所なので、巡航最大速力9ノット でも 対地速力は約半分。  これが転流(汐止)の1時間前とは信じられない。無事脱出すると、前方に徳島大学と 鳴門高校のセ−ルが見えて播磨灘側は平穏で有った。  まさか3回目は母港の入り口?と冗談を言いながら入港した。 19,高速艇の幅寄せ  小鳴門(長い水道)南口の鰯山沖に達し、進路を西にとった。 10分位行った  だろうか。 前方に白波が見え、奥から神戸行きの高速船が出てきた。  右側通行の原則に従って 白波の端で、且つ離れて行き違うべく、進路を定めた。 これまでの一年余りで 私個人として7回目、《じゅんよう2》として6回目の通峡で あり(他艇の回航1回)安心していた。しかし相手が寄って来るので 段々右に・・・  すれ違った直後の曳波と、先ほどから見えている、汐目と思われる白波の端を やり過ごす為に、「揺れるぞ」と声を掛けた瞬間、グラッと妙に揺れた。  進路が おかしい。クルーが「座礁だ!」と叫んだが、私は信じられなかった。 (彼は他艇に同乗時の、座礁経験が有った) 大波がコックピットに打ち込む。  この頃 小鳴門海峡内側で砂浜が流失し、何万トンかの砂が流れ 深さが変わっていた のも一因で有ろうが、慣れて油断すると怖いという 教訓であった。  「捕まれ!」と叫ぶ。何回か大揺れの中で 前進後進に掛けるが 黒い噴流だけ。 60度位ヒールした事も有っただろうか。その内に、ヒールしたまま海峡中央の深い方へ 艇首が向いたタイミングで フル・スロットル脱出!(傾斜すると喫水は浅い)  その間約3分と思われるが、高速船[サンライズ]は知らん顔で行ってしまった。 3ケ月後、この船の僚船が 当艇と同じ所に座礁。彼らのコースが、おかしかったのだ。  保安庁を呼んで漁船で引っ張り、4時間。鮨詰めの客 殆どが、酔って戻したとか! 18,多愚・ボート  真っ昼間、大阪湾の真ん中で 200m位離れて、タンカーと行き違おうとしていた。 相手は左前方に見える。小判鮫みたいなタグボートが 進路を変えて寄ってくる。  スピーカーで「右側通行で擦れ違って下さい。解っていますか?」 VHFの12chで「解った解った」 でも進路このままで その通りじゃないか!  愚の多すぎるボート=多愚ボート!
2,某ヨットクラブの 名指し記事、保安部の談話にも訂正せず。
 所属する某ヨットクラブのクラブ報に「学生数人を載せた巡洋が小松島港口で出港する タグボートの前を航路妨害し 海上保安部に怒られた。 出船優先も知らない初歩的な ミスで、保安部では『次は検挙も辞さない』と述べている」との記事が出る  大体 私 独りは確かに学生の端くれだったが、他は一人を除いて30台の公務員ばかり。 学生服でも着ていたのなら ともかく、私以外の全員が 公務員という偶然も手伝って こちらの話の信憑性には 事欠かない。  このクラブ報を持って 出所と思われる海上保安部へ クルーと共に抗議に行った。 警救係長が出て来て「我々が アナタ方に注意しましたか? 」「アッ注意されていない」 「そうでしょう。注意されていたなら 抗議になんか 来られる立場じゃ無いですよ」  「では このクラブ報に書いてあるのは何ですか?」 「どれ? コリャア酷い」 「注意されてないって云う証明書を下さい」 「してないのだから 証明書は書けないよ。 でも、『保安部は注意してないって言った』と 相手に そう言いなさい。 相手が何か 言って来れば 注意してない事を返事するよ」  「この件に思い当たる節は有りますが それは相手がオカシイ。此方は 航法通りに 出来ているし、それが悪いというなら前を走っている漁船は どうなります」と言ったら  「そうなんだ。いつも そう言う事をヤる、*山と言う水先案内人が居てね。 それで我々は相手に しなかったんだよ。」 中略
1,八つ当たりの白波タグボート
 1975年頃 小松島港に入港しようと 北から航路筋に向けて航行しつつ港内を 見ると、見た事の無い様な大きい白波を蹴立てたタグボートが港口目掛けて突進中。  何か事故でも有って すっ飛んで行くのかと思いつつ、港口の航路筋にさえ入らずに ずっと手前で回避した。するとタグボートは港口にも達せず Uターンして帰って行く。  その時 港口に突っ込んでいった漁船が、数隻居た。  「何じゃアレは?」と言いながら 進路を航路筋に向け直して進むと、又さっきの タグボートが港口へ向けて突進して来る。  今度は余裕を持って右に転回し 航路筋に入り、7ノットしか出ないから 離されない 様にフルスロットルで、先と同じ様に入港して行く 次の漁船群の 後ろに付ける。  港口を過ぎた港内で タグボートが此方に向かって進路を変更し、接近してきた。  何かスピーカーで言っているが、漁船に追随する為に回している エンジン音で やかましくて聞こえない。 「何という暴走だ」と文句の一つも言ってやりたいが、 下手に口を開くと 何を言われるか解らないので、抜け目無く 口はキッと噤んで、 パイロットハウスのサイドウインドから右手を出して 上に挙げ、大きく四角を描く様に 振った。  「距離を離して入港したじゃないか」と(漁船の通りの)進路を示すが如く・・・ 後日・・・2,の話が →ヨットindexではなく、このホームページ全体のサーバーindexへ戻ります。                             本業で商売商売! →ヨットindexへ戻ります。