About Us弊社について

オンリー1の産業用無線機の会社

工場内や建築・土木現場など様々な現場で使われる機械・クレーン、危険物を取り扱う操作などを遠隔で行うための無線機を作っています。子どもの頃、ラジコンカーを走らせたことがある方ならピンと来ると思います。ラジコンカーもまっすぐ走らせるだけなら直進のスイッチだけで良いのですが、バッグやスピンをさせようと思うと、操作の数だけボタンが必要になります。お客様からも「工場の機械をこんなふうに動かしたいので、それに合わせた無線機を作ってほしい」と注文がきます。大手メーカーと繋がりのなかった当社は、どのメーカーのクレーンでも、どんな種類の機械でも動かせる無線機を作る必要がありました。さらに、過去に作った無線機と同じモノが欲しいとか、かなり特殊な操作の機械を動かしたい、スイッチの文字を外国人にも理解できる絵柄にして欲しい、などとといったご要望にもお応えしています。

総合無線機のメーカーとして1台からでも安価に製作できるよう、部品の共有化を設計段階から考えました。さまざまなオーダーのノウハウを蓄積しているので、今ではあまり労力をかけずに特注品を作ることができます。中でも、爆発の危険性があるエリアで使える『防爆形無線機』をラインナップしているのは、当社だけです。

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趣味が高じた無線機開発で世界初

『音響』という言葉が社名についているので、「音楽関係の仕事ですか?」と聞かれることがあります。前身は、カラオケの先駆けとなるボイスチェンジャーを開発しており、その会社をそのまま引き継いだため、社名に『音響』が残りました。ところがカラオケの機械が普及し、ボイスチェンジャーが必要なくなってしまいました。次に何をつくるか話し合っていた当時、アマチュア無線が流行し、皆、趣味で資格をとっていました。その中の一人が面白半分で、離れた所から自動車のエンジンが始動できる装置を作りました。キャッチコピーは『お部屋からエンジンスタートOK!』。これは売れるぞ!と思ったのですが全く不発でした。理由は、今でこそAT車が当たり前ですが当時はMT車ばかりで、車種に合わせた取り付けが至難の業だったためです。

しかし、その技術を活かし、産業用無線操縦の業界に参入することができました。最初にヒットしたのは、世界初のハンディ型無線操縦装置。キャッチコピーは『ケーブルよりケーブレス』。一気に製造・販売台数が3倍になりました。当時の主流は、首掛けタイプだったのですが、今では当社が開発したハンディ機が業界のスタンダードになっています。

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データベースでラクラク対応

「他社がやらないこと」や「他社がやれないこと」に積極的に取り組んでいます。他社との差別化で、とくに自信をもっているのが、社員全員が机上で閲覧できるデータベースです。最初はユーザーの周波数管理をするためのものでしたが、今では、受注製品の詳細はもちろん、売上や資材の在庫、組み立て時の注意事項や修理の経歴まで管理しています。回路図などもスキャナで取り込み電子データ化し、その検索項目はデータベースと連動しています。オンラインでいつでも見えるので、お客様からの急な問い合わせにも、誰でもが対応できます。過去、販売した商品も製造番号ごとに一元管理されているので、納入後の予備品やリピート品もあまり労力をかけずに製作できます。

情報はお客さまにも開示しており、必要とあれば提供しています。情報を公開することで真似されるのでは? と思われがちですが、一部分がわかっただけでは当社と同じことはできない、という自負があります。当社は、単にモノを売るだけではなく、メンテナンスを含めた総合力でお客さまから高い評価を頂いています。

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いつでも誰でも会社見学できます

当社の営業社員は、あまり外に出ていきません。電話とFAXとメールでやり取りをし、特注品でも受注できる体制になっているからです。営業といえども、お客様とやり取りしながら回路図を読んだり、仕様書をつくったり、一人で何役もこなしていく知識を持っています。効率よく短時間で製品を作るため、間の販売店様にエンドユーザー様と直接、話をさせて欲しいと頼んだりします。はじめの頃は、うさん臭くみられましたが、今では快く紹介してくれる代理店や販売店も増えてきました。

また、営業担当者が独断でお客様との値引き交渉に応じることはありません。理屈に合わないことはしたくないという社長の方針で、販売価格は年間の取引実績の積み上げで決定するシステムを構築しています。初めての取引先の方には、手とり足とりしてご指導させていただく場合もございます。その担当者の方が当社の製品を販売していくことで、喜びを感じ、成功されることを願っています。当社に興味を持たれた方、製品や弊社のことを知りたい方は、ぜひ社内見学にお越しください。丁寧に時間をかけて、ご案内致します。

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まじめに株式会社しています

自分の身の丈にあった、自分たちで出来るものを作ろうという社長の方針で、商品の企画や試作品の製作はもちろん、データベースの構築から無線機のカバー、その他パンフレットやお客様への案内書も社内で作成しています。だから社員はマルチに働いています。売上とともに社員数も少しずつ増え、徳島県下でそれなりの企業になるという中期目標を達成しました。次のステップは、四国でそれなりのレベルの会社になること。その目標も射程圏内に入っていると思います。

小さな会社のときから、ずっとやってきたことがあります。決算が終わったあと、かなりのページ数からなる営業報告書を作成し、株主総会の案内とともに株主に郵送しています。さらに銀行や取引先など株主の方を総会に招いて決済をとり、食事をして帰ってもらいます。それらのことを、急に明日からやろうと思ってもできません。本業としてやらなければならないことは少しずつでもやっていこうということで、営業報告も株主総会も続けています。朝日音響株式会社は、今日もまじめに『株式会社』をしています。

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